お客様からオススメの会計ソフトについてよく聞かれます。
私の答えは、
- 弥生会計
- MFクラウド
- freee
のいずれかです。
会計ソフトを選ぶ基準について
会計ソフトを選ぶ基準は2つあります。
- 簿記の知識の有無
- インストール型 or クラウド型
これらを判断材料にするとオススメの会計ソフトを選択することができます。
弥生会計はスタンダードな会計ソフト
まず、簿記の知識がありインストール型の会計ソフトがお好みであれば、弥生会計をオススメします。
弥生会計の特徴は使い手をあまり選ばないところにあります。
我々のような専門家や経理に明るい人からそうでない人まで、一定の簿記の知識があれば十分に使いこなすことができます。
ユーザー数も多いのでネットで簡単に使用方法を検索できることもオススメ理由の1つです。
会計ソフト選びに迷ったときは弥生会計にしておくとハズレはないでしょう！
MFクラウド・freeeは自動連携が便利
MFクラウド・freeeはクラウド型の会計ソフトなので、ネットバンキングやクレジットカードを連携させておくことで半自動で仕訳をすることができます。
これら2つに大きな違いはありませんが、簿記の知識がある人はMFクラウドが使いやすい傾向があり、freeeについては家計簿アプリのような使用感が一般のユーザーから支持されています。
いずれにせよクラウド会計ソフトの自動連携の威力は強力なので、ネット上で経理することによる違和感がないのであれば積極的に導入してみましょう！
税理士オススメの会計ソフト3選の特徴
弥生会計 簿記の知識があれば非常に使いやすい
MFクラウド 簿記の知識があればクラウド会計ソフトの利便性を活かせる
freee 簿記の知識がなくてもクラウド会計ソフトの利便性を活かしやすい
